買ったときは生活しやすかったマイホームも、年月が経って家族構成や生活スタイルが変わると、不便を感じることもあるでしょう。
そのときは、買い替えを検討するタイミングかもしれません。
そこで今回は、マイホームの買い替えをご検討中の方に向けて、今は買い替えのタイミングなのかを判断するための参考情報をお届けします。
今はマイホームを買い替えるタイミング?①住宅ローンの残りはどうする?
新居を買いたくても、今の家に住宅ローンが残っていると無理だと思うかもしれません。
けれども、そのような場合でも買い替えは可能です。
もし住宅ローンが残っているときは、二重ローンを防ぐために完済しましょう。
貯金だけでは不可能でも、売却したお金を使えば全額返済できるかもしれません。
残ったお金は新居の購入にも使えますから、住宅ローンが残っているときは、現在の家の売却活動から始めることがおすすめです。
今はマイホームを買い替えるタイミング?②メリットは?
買い替えに大きなメリットを感じられるかどうかも、タイミングを見極めるポイントのひとつです。
では、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、家族に適した広さの家に住めること。
子どもが成長すると部屋が足りなくなることがありますし、独立して家を出ると残った家族にとっては広すぎることもあるでしょう。
広くても困ることはないと思うかもしれませんが、適した広さのほうが家事動線もよくなり、生活しやすいものです。
また年齢を重ねると、「バリアフリーにしたい」「階段の上り下りが大変なので平屋に住みたい」など、若いときとは違う希望が出ることも考えられます。
ちょっとした不便も、日々積み重なると大きなストレスになるかもしれません。
ですから、ストレスフリーな生活を送るためにも、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
今はマイホームを買い替えるタイミング?③どのくらいの年収があると安心?
買い替えで満足できる新居を買えるかどうかには、年収も関係します。
借りられる住宅ローンの目安は、年収に対する返済比率が30~35%の金額です。
たとえば年収が600万円で返済比率を30%にすると、返済額は1年に180万円、1か月に15万円です。
35年ローンなら6,300万円借りられるので、この金額に自己資金や売却したお金を足すと、予算の目安がわかるでしょう。
設定が高すぎると感じたら、返済比率を20~25%ほどにすることもおすすめです。
購入したい物件の相場や定年までの年数など、いろいろな要素をしっかりと考慮して、自分に無理のない返済計画を立てましょう。













